堀江貴文氏「緊急事態宣言自体必要なかった」「給付金なんかすずめの涙」と一刀両断
実業家の堀江貴文氏が10日放送のTBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」にリモート出演した。
「こんなのに付き合ってらんねーよマジで」
実業家の堀江貴文氏が10日放送のTBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」にリモート出演した。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の延長で自粛生活が続く中、堀江氏は「こんなのに付き合ってらんねーよマジで」とツイートするなど、その発言が物議をかもしている。
堀江氏はその真意について、改めて説明。
「緊急事態宣言自体がボクは必要なかったんじゃないかなって思っています。ヨーロッパとかアメリカの事例を見て2週間このままにしてたら死者が1万人超えるよとかすごい脅されたわけじゃないですか。実際そうなったかって言ったらそうなってない」と話した。
政府の経済対策も「給付金なんかすずめの涙」と一刀両断。
「一生このまま家から出ないようにしますか、それともウイルスと共存する道を歩みますか。ウイルスと共存するしか答えはない」と断言した。