内田恭子、帰国子女のデメリット「改めて感じました」 長男の勉強手伝うも…「強くなれ」
フリーアナウンサーの内田恭子が、自身が帰国子女であるがゆえの“悩み”を明かしている。
「訂正ばかりで、問題もだせない」
フリーアナウンサーの内田恭子が、自身が帰国子女であるがゆえの“悩み”を明かしている。
22日にインスタグラムを更新し、「絶賛中間試験中の長男の丸つけ担当中」とした内田。「今回改めて感じました。母親が帰国子女であることのデメリット笑」と語った。
その理由は「私は小5から高2まで日本の教育をほとんど受けたことがないので、試験内容が全く分からない笑」というもの。「問題を出してあげようにも『どれがフタゴヨウでしょうか?』『は?ソウシヨウ(双子葉)でしょ』『ガッベンバナは?』『ゴウベンカ(合弁花)ね』」と実際のやり取りも公開している。
そして「訂正ばかりで、問題もだせない。頑張って牧野富太郎になってくれ。自分の力でやり遂げるんだ。私は黙って丸つけ係で」と諦めつつ、ハッシュタグでは「#勉強」「#手伝えなくて」「#ごめんね」「#強くなれ」と息子へのエールを送っていた。