【らんまん】31日のあらすじ 万太郎が珍しい水草発見 演奏会会場では意外な人物の姿も
俳優・神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。第42回では、酒への課税が重くなり、峰屋に役人から厳しい目が向けられ、タキ(松坂慶子)も身体が弱くなってきているが、峰屋やタキの事情を万太郎には知らせないよう、綾(佐久間由衣)に口止めする様子が描かれた。一方、万太郎は、西洋音楽の演奏会に田邊(要潤)に同行する機会を得る流れだった。気になる31日放送の第43回のあらすじを紹介する。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第43回のあらすじ
俳優・神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。第42回では、酒への課税が重くなり、峰屋に役人から厳しい目が向けられ、タキ(松坂慶子)も身体が弱くなってきているが、峰屋やタキの事情を万太郎には知らせないよう、綾(佐久間由衣)に口止めする様子が描かれた。一方、万太郎は、西洋音楽の演奏会に田邊(要潤)に同行する機会を得る流れだった。気になる31日放送の第43回のあらすじを紹介する。
NHKによると第43回は、倉木(大東駿介)と植物採集に行った万太郎は珍しい水草を持ち帰る。ゆう(山谷花純)に「故郷ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてもらい、竹雄(志尊淳)の心配をよそに夜な夜な研究に没頭する。そんな中、田邊(要潤)に同行して演奏会に参加した万太郎。なんとそこに、寿恵子(浜辺美波)の姿を発見し…、という展開とされる。
思いがけず寿恵子の姿を発見した万太郎。そこでどんなやりとりがあるのか今後の2人の関係を予想する上でも気になる。珍しい水草も発見するなど、万太郎が何かを発見する第43回のようだ。