【らんまん】30日のあらすじ 万太郎の古里がピンチ タキ健康不安、峰屋は苦況

俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。第41回では、植物学雑誌の創刊を目指す万太郎は、田邊(要潤)から創刊の許可を得たいのだが、話しかけるタイミングがなかなかつかめない。一方、寿恵子(浜辺美波)は実業家・高藤(伊礼彼方)に気に入られ、舞踏練習会に参加してほしいと誘われる様子が描かれた。30日放送の第42回はどういう展開になるのか。あらすじを紹介する。

峰屋を守る槙野タキ(左=松坂慶子)と綾(佐久間由衣)【写真:(C)NHK】
峰屋を守る槙野タキ(左=松坂慶子)と綾(佐久間由衣)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第42回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。第41回では、植物学雑誌の創刊を目指す万太郎は、田邊(要潤)から創刊の許可を得たいのだが、話しかけるタイミングがなかなかつかめない。一方、寿恵子(浜辺美波)は実業家・高藤(伊礼彼方)に気に入られ、舞踏練習会に参加してほしいと誘われる様子が描かれた。30日放送の第42回はどういう展開になるのか。あらすじを紹介する。

 NHKによると、第42回は万太郎の古里の話題も織り込まれそうだ。酒への課税が重くなり、役人から厳しい目を向けられる峰屋。タキ(松坂慶子)も身体が弱くなってきているが、峰屋やタキの事情を万太郎には知らせないよう、綾(佐久間由衣)に口止めするという。一方、植物学雑誌創刊の許可を得るため田邊と話す機会をうかがっていた万太郎は、西洋音楽の演奏会に田邊と同行するチャンスを得るという。

 峰屋は大丈夫なのか。タキの健康が心配だ。時折、織り込まれる万太郎の古里の動きも今後にどうつながるか注目したい。

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