明日花キララ、BreakingDown“日韓対抗戦”の結果に言及「フェアじゃない」「日本人なら…」
タレント・モデルの明日花キララが、21日に開催された格闘技エンターテインメント「BreakingDown8」の日韓対抗戦の結果について、「フェアじゃない」と苦言を呈している。
飯田将成vsパク・ウォンシクの一戦に言及
タレント・モデルの明日花キララが、21日に開催された格闘技エンターテインメント「BreakingDown8」の日韓対抗戦の結果について、「フェアじゃない」と苦言を呈している。
明日花は「BreakingDown8」にゲストコメンテーターとして参加。22日にツイッターで「昨日のブレイキングダウン8の30試合目は延長延長で次は絶対勝敗を決めなきゃいけないとき、審査員の方達がオーディエンスに任せるような選択をしてしまったのが凄く残念でした」と言及し、「フェアじゃないなと」と持論を展開した。
苦言の対象となったのは、日韓対抗戦メインイベントの飯田将成vsパク・ウォンシクの一戦だ。試合は1R、2Rと両者ともに手数が少なくドロー。延長の3Rもともに積極的な姿勢を欠いた。規定により、3Rはマスト判定。ジャッジ4者は2-2で分かれ、勝敗は視聴者投票にゆだねられることに。そこで軍配は飯田に上がった。ウォンシクは納得がいかなかったようで「Why?」と抗議の声を上げていた。
この件について、明日花は「私を含めほとんどの人はあそこは日本人なら日本側に入れる。贔屓目なしに膝もパンチも入っていたしあそこは青だったなと1列目で見ていた素人の意見です」と指摘。「次に韓国で試合ってなった時同じことが繰り返されそうなのとビーベットはこれで大丈夫なのかなと、ただのド素人が失礼しました」と続けている。
この意見に、フォロワーからは「そもそも60秒のブレイキングダウンに判定勝ちとかいるのでしょうか?」「オーディエンスに任せたらそらそうなりますもんね」「よく言ってくれた!」「飯田さん勝ったのは嬉しかったけど確かにジャッジはホーム寄りになりますよね」などの声が上がっていた。