【らんまん】クールポコ。小野まじめが初朝ドラに驚きと緊張「ドッキリだと疑っておりました」
お笑いコンビ・クールポコ。の小野まじめが、22日に放送されたNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜、午前8時)の第36回に、東京大学の職員・脇田伝助役で初登場した。小野の朝ドラ出演は初めて。
主人公・万太郎が出入りする東京大学の職員・脇田伝助役
お笑いコンビ・クールポコ。の小野まじめが、22日に放送されたNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜、午前8時)の第36回に、東京大学の職員・脇田伝助役で初登場した。小野の朝ドラ出演は初めて。
物語は俳優・神木隆之介が主演を務め、江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。小野は物語のモデル・牧野富太郎博士ゆかりの地である東京都練馬区の出身。
小野は「歴史のある朝ドラに出演させていただき、本当にうれしかったです。オファーをいただいた時はビックリして『なぁにー!!』と言いました。正直本番の撮影までは何かのドッキリだと疑っておりました。自分やっちまったなぁです。演技もしたことない自分に何故オファーがきたのか不思議に思っていたのですが、台本を読んで確かに似合ってるなと思い自分でも納得しました」とコメント。
また、撮影の様子も紹介。
「最初の撮影は神木さんとのやり取りがあり、リハーサルまでは少し余裕も持ちつつやれていたのですが、いざ本番となるとめちゃくちゃ緊張してしまい、何度も撮り直ししました。それでも神木さんは『全然大丈夫ですよ』と優しい言葉をかけてくれ、なんとか乗り切れました。『らんまん』出演は自分の人生において特別な経験となり、本当にありがたく思っております」と、緊張した様子と感謝の気持ちを明かした。