見上愛、バレエ経験15年の“賜物”明かす 佐々木蔵之介も感心「すばらしい」

俳優の見上愛が22日、都内で行われた『第90回 日本ダービー』PR発表会に、佐々木蔵之介とともに出席した。

イベントに登壇した見上愛【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した見上愛【写真:ENCOUNT編集部】

『第90回 日本ダービー』PR発表会に出席

 俳優の見上愛が22日、都内で行われた『第90回 日本ダービー』PR発表会に、佐々木蔵之介とともに出席した。

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 3歳馬の頂点を決めるG1レース『日本ダービー』が、5月28日に東京競馬場にて開催される。JRAマスコットキャラクター「ターフィー」にエスコートされて登場した見上は、「ダービーらしい真っ赤なドレスを着させていただきました。いよいよ今週行われるんだとワクワクしています」と声を弾ませた。

 イベントではこれまでの『日本ダービー』をおさらいするコーナーも。見上は「2000年代の日本ダービーを見てみたい。2000年に生まれたので」と話し、ディープインパクトが5馬身差で圧勝した2005年、64年ぶりに牝馬(ウオッカ)が制した2007年の映像などが紹介された。

 自身の幼少期を振り返った見上は、3~4歳の頃のほほ笑ましい写真を公開。「着ぐるみや置き物がとにかく好きで、見つける度に抱きついていた。“抱きつき癖”がありまして。母と一緒に動物園に行って迷子になって。母が探していたら私はずっとパンダ(の置き物)に抱きついていたっていう」と照れながら紹介した。

 また、バレエの発表会でのショットも。見上は「3歳から大学受験する前の18歳までバレエをやっていた。そのおかげで、いま人前に立つのが緊張しないのかなと思っています。怖さは感じないかもしれない」と明かした。その話を聞いた佐々木は「すばらしい」と感心し、「僕はビビらなくなったけど最初は怖かった。最近は『なるようになれ』って思うようになった。諦めのほうが強くなっている」と語った。

『第90回 日本ダービー』は5月28日の午後3時40分に発走予定。

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