岡田准一、広末涼子からの手紙の“名前間違い”暴露「松本潤の潤っているほうだった」
映画『最後まで行く』初日舞台あいさつが19日、都内の劇場で行われ、岡田准一、綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明、藤井道人監督が参加した。
約23年前のドラマではきょうだい役を演じる
映画『最後まで行く』初日舞台あいさつが19日、都内の劇場で行われ、岡田准一、綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明、藤井道人監督が参加した。
2014年に公開された韓国の大ヒット映画を、藤井道人監督がリメイク。ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描く。
初日を迎え、主演の岡田は「僕のほうにも朝から見たよと連絡や、SNSを通じて感想をいただいた。日本映画の希望を感じられる映画になっている」と胸を張った。
岡田は、舞台あいさつ前の楽屋で広末からケーキと直筆の手紙をプレゼントされたことを告白。「岡田さんとはまた共演すると思いますって感動的なことを言ってくれた。なんていい人なんだ」と感激したが、「岡田准一の准が、違うジュンだった。松本潤の潤っているほうだった。潤ってねぇから!」と誤字を指摘した。広末は「そう言われれば! わ~! ごめんなさい!」と大慌てだった。
広末と岡田は約23年前のドラマで、きょうだい役を演じた。広末は「当時はSMAPさんやTOKIOさんと共演することが多くて……。だから今回、岡田さんの妻役ってことが意外だった。『いいんですか?』って。(印象が)“岡田くん”のまま」と振り返っていた。