タレントの磯山さやかが18日、都内で行われた『IBARAKI melon King & Queen Selection』プレス発表会に、俳優の武田真治とともに出席。尊敬する存在を明かした。

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　茨城県オリジナル品種の青肉メロン「イバラキング」と赤肉メロンの「クインシー」または「レノン」をセットにした贈答用メロンセットをPRする同イベントに、茨城を代表するQueenとしてゲスト出演した磯山は「実家の周りもメロンのビニールハウスばかりですし、メロンを買ったことがないです。だから東京に来てメロンが高級で売られているのもびっくりですし、ドラマでお見舞い品として出しているのもびっくりしました。メロンって売り物なんだってびっくりしましたね（笑）」と目を丸くした。

　また、メロンをよく贈る人はいるかと尋ねられた磯山は「いつもお世話になっている方ですかね。年上のおじさまたち（笑）」とコメント。武田から「どういうお世話になってるかって話になってきますよね」と追及されると、磯山は「ラジオでお世話になっている高田文夫先生はメロンが大好きなので、毎年お誕生日にメロンをあげておけば……あげると喜んでくれるのでラクです」と声を弾ませた。

　さらに、自身にとってのクイーンは誰か質問された磯山は「大好きで尊敬しているという意味では八木亜希子さんが私の中でクイーンですね」と回答。「気品もあって、だけどチャーミングなかわいらしさもあって、見た目はメロンの皮ようにしっかりしていて、中がフニャフニャだったりして（笑）、そのギャップがたまらなくて、本当にお世話になっていますね。茨城のイントネーションとかも直してもらったりします」と打ち明けた。

　そして、もし自身がキングになったらやってみたいことを聞かれた磯山は“毎週メロンFes”と答え「イベントを開きたいんですけどお金の工面とかがあったりして実現していないんですけど、王様だったら『やってくれ、イベント』って言ったらやれるんじゃないかなと思って。愛犬もいるのでペットのチャリティーイベントとかをやりたいんですよ。メロンで人を引き寄せていろんな方に来ていただいて、寄付とかをいっぱいしてもらいたいです」と目を輝かせた。