2020年最初の配信シングル「half-moon」をリリースした“次世代ガールズ・ユニオン”FAKY。ルーツもスタイルも異なる超個性的な5人組のガールズ・グループは、結成から8年目を迎え、いよいよここからというタイミングで新型コロナウィルスの感染拡大により、ライブ等の活動自粛を余儀なくされてしまった。しかし、そんなピンチを物ともせず、お家時間を楽しい空間に一変する元気一杯のメンバー5人にリレー形式でインタビュー。最新「お家ショット」も独占で公開!

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　今回登場するのは、2015年に加入したカリフォルニア出身のAkina(アキナ)。本場で鍛えた抜群のダンススキルでバレエからヒップホップ、コンテンポラリーまで自在に操る「ダンサー」。

――「ステイホーム」は少しは慣れましたか?

「長い時間ずっと家にいるのはまだ慣れませんね。外にすごく出かけたいので、この一か月すごく制限されていることを感じました」

――Akinaさんのお家での1日を教えてください。

「私は起きた後にまずはストレッチで体を動かします。その後はテレビを見たり、絵を描いたり、音楽を作ったりしています」

――最近はメンバー同志でなかなか会えませんよね?

「そうなんですよ、最近他のメンバーを会えることができなくてすごく寂しいです。毎週のビデオ電話会議の前はすごくワクワクしています(笑)。メンバーの顔とスタッフの顔をみながら話せるので(笑)」

――お家にいて、はじめてみた事とかありますか?

「自分の家を綺麗にすることがストレス解消につながることに気付きました！最近自分の物を綺麗にデコレーションすることにハマっています」

――なるほど!他にはどんなストレス解消法があるか教えてください。

「絵を描いたり、音楽を作ったり創作活動をすることでストレスを解消しています！」