43歳の佐藤仁美、テキーラがぶ飲み 驚きの酒量告白「いまだに10時間ぐらい飲んでる」

俳優の佐藤仁美(43)が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に出席。「正義と悪が混在するぶっ飛んだキャラ」が登場することにちなみ「ぶっ飛んだエピソード」を聞かれた佐藤は「今年44歳になるのにいまだに10時間ぐらい飲んでいる」と酒量がまったく減らないことを明かしていた。会見には共演者の和田雅成、日向坂46の富田鈴花も出席した。

記者発表会に登壇した佐藤仁美【写真:ENCOUNT編集部】
記者発表会に登壇した佐藤仁美【写真:ENCOUNT編集部】

日向坂46の富田に憧れられるも「やめた方がいいよ」

 俳優の佐藤仁美(43)が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に出席。「正義と悪が混在するぶっ飛んだキャラ」が登場することにちなみ「ぶっ飛んだエピソード」を聞かれた佐藤は「今年44歳になるのにいまだに10時間ぐらい飲んでいる」と酒量がまったく減らないことを明かしていた。会見には共演者の和田雅成、日向坂46の富田鈴花も出席した。

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『愛の不時着』などのスタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』を、世界初となるミュージカル化した本作。佐藤はヴィンチェンツォ(和田)、チャヨン(富田)と対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるチェ・ミョンヒ役を演じる。

 佐藤演じるミョンヒは、主人公の敵となるような関係性の役。佐藤は「これまでヒールと呼ばれる役を演じるとき、どうしても好かれたいという気持ちがあったのですが、今回は最後までしっかりと嫌われるように心がけたい」と意気込みを語る。

 オファーの前からドラマを楽しんで見ていたという佐藤。マネジャーから本ミュージカルの話があったときは「絶対ミョンヒの役だと思った」とふに落ちる部分が多かったといい、ミュージカル初出演となる富田に「私は稽古をしながら作り上げていくタイプ。自分のペースでやるといいと思う」とアドバイスした。

 また、「正義と悪が混在するぶっ飛んだキャラが登場する」本作にちなみ「誰も知らないぶっ飛んだ自分」について聞かれた佐藤は「いつもさらけ出しているので」と前置きしつつも「今年44歳になるのですが、いまだに10時間ぐらい飲んでいる。テキーラばんばん飲んじゃうんです。なにも変わっていない」とぶっちゃける。

 富田が「お酒飲める女性ってすてきだと思います」と語るも、佐藤は「やめた方がいいよ。こんな飲み方だと友達誘えないし、いつも起きたら裸で風邪ひいちゃうから」と悩ましい表情で語り、会場を笑わせていた。

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