【らんまん】万太郎を気にする寿恵子の心の中とは 23日のあらすじ
俳優の神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。第36回では、万太郎からボタンの植物画をもらった寿恵子(浜辺美波)が、「やりたいことはやるべきだ」と万太郎に背中を押され、まつ(牧瀬里穂)に「鹿鳴館へ行ってみたい」と打ち明けるが、反対されてしまう様子が描かれた。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第37回のあらすじ
俳優の神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。第36回では、万太郎からボタンの植物画をもらった寿恵子(浜辺美波)が、「やりたいことはやるべきだ」と万太郎に背中を押され、まつ(牧瀬里穂)に「鹿鳴館へ行ってみたい」と打ち明けるが、反対されてしまう様子が描かれた。
一方、東京大学植物学教室に通い始めた万太郎は、学生たちと植物の話がしたいのだが、波多野(前原滉)や藤丸(前原瑞樹)になかなか受け入れてもらえない展開だった。23日放送の第37回のあらすじを紹介する。
NHKによると、万太郎は、植物学教室の皆と仲良くなりたいと願うが、よそ者扱いされ孤立してしまうという。そこへ教室に出入りする画工・野宮(亀田佳明)がやってくるが、野宮も相手にしてくれず。すっかり元気をなくしてしまった万太郎は、りん(安藤玉恵)を誘って竹雄(志尊淳)が働く西洋料理屋へ行く。一方、寿恵子(浜辺美波)は、万太郎が白梅堂に来ないかと気にしていて……という展開という。
万太郎が来ないかと気にする寿恵子の心の中が気になる。2人の距離に注目したくなる第37回になりそうだ。