大仁田厚が退院、腹部大動脈瘤で手術 一時はICUで経過観察も順調に回復
プロレスラーの大仁田厚が退院したことが16日、分かった。大仁田は5月9日に腹部大動脈瘤の手術を受け入院していたが、順調に回復し退院したという。
6・11全日本プロレスの大会参戦向け調整
プロレスラーの大仁田厚が退院したことが16日、分かった。大仁田は5月9日に腹部大動脈瘤の手術を受け入院していたが、順調に回復し退院したという。
今後は、医師と相談の上、軽度のトレーニングから始め、6月11日に福島県郡山市で開催される全日本プロレス・ビッグパレットふくしま大会参戦に出場できるよう、調整していくという。
大仁田は4月29日に開催されたFMWE横浜鶴見青果市場大会の試合後、リング上で腹部大動脈瘤の手術を受けることをファンに報告。
5月9日に手術を受けた後、10日午前までICUで経過観察していたが、順調に回復し、一般の病室へ移っていた。