83歳のデヴィ夫人、飲酒は毎日 「もうやめよう」と決心も「寂しくなっちゃって」
タレントのデヴィ夫人が16日、都内で開催された「世界高血圧デー 疾患啓発イベント」に、お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸、フジモンこと藤本敏史と共に出席。普段の飲酒量を明かした。
健康にも気を遣う「お肉は脂肪があるものはいただかないです」
タレントのデヴィ夫人が16日、都内で開催された「世界高血圧デー 疾患啓発イベント」に、お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸、フジモンこと藤本敏史と共に出席。普段の飲酒量を明かした。
同イベントは、日本高血圧協会の後援のもと、毎年5月17日に制定されている世界高血圧デーにあわせて開催。デヴィ夫人は、83歳になった今も毎日酒を飲んでいると言い「毎日『もう辞めよう』と思っているんですけど、夜になると寂しくなっちゃって。多分、アルコール依存症になっているんでしょうね」と明かした。
これに藤本は「ダメですやん! いわゆるアル中じゃないですか」と驚愕(きょうがく)。しかし、デヴィ夫人は「私が飲むお酒ってせいぜい14度ですから。軽いですよ。おビールなんてお腹がでちゃうからダメ。シャンパンだけです。それに、大酒飲みだからお水はたくさん飲んでいます。中和するために」と涼しい顔をしていた。
お酒は飲むが、健康には気をつけているとのことで「健康でいるには血液をサラサラにしておくことが大事かなと思っていて。お肉は脂肪があるものはいただかないです」と話した。すると、藤本が「お酒もやめた方がいいんじゃないですか?」と提案すると、デヴィ夫人は「やめられませんわよ。あなた何言っているの(笑)」と即答していた。