【ラストマン】森口瑤子、上川隆也の妻で永瀬廉の母役で出演 物語の最終章でキーパーソンに

俳優の森口瑤子がTBS系連続ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(日曜午後9時)に出演することが分かった。上川隆也演じる護道京吾の妻で永瀬廉(King & Prince)演じる泉の母・汐里役を務める。

『ラストマン』に出演する森口瑤子【写真:(C)TBS】
『ラストマン』に出演する森口瑤子【写真:(C)TBS】

森口の存在が最終章に重大なつながり

 俳優の森口瑤子がTBS系連続ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(日曜午後9時)に出演することが分かった。上川隆也演じる護道京吾の妻で永瀬廉(King & Prince)演じる泉の母・汐里役を務める。

 同作は、脚本家・黒岩勉が描く1話完結の完全オリジナルドラマ。福山雅治演じる全盲のFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(みなみ・ひろみ)と護道心太朗(大泉洋)がバディを組み、事件を解決していくストーリー。

 このたび、上川演じる京吾の妻であり、永瀬演じる泉の母・汐里役で森口の出演が決定した。森口は数々の映画やドラマに出演しており、日曜劇場にも『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(2018年)や『ドラゴン桜』(21年)などに出演してきた。

 本作で演じる汐里は護道家唯一の女性。歴代の警察庁長官を担ってきた護道家の緊張感を、汐里の天真爛漫さが救ってきたのであろうと思わせるコミカルなやりとりが第5話の冒頭で見ることができる。そして、汐里の登場が本作の最終章に重大なつながりを持たせることになるとのことだ。

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