三船美佳、40歳まで日焼け対策なし スタッフも困り顔「松崎しげるさんみたいに」

俳優の三船美佳が12日、都内で行われた株式会社えがお「新規食品事業」発表会に出席。アクティブに活動できる秘訣(ひけつ)や、健康面で気をつけていることについて語った。

新規事業発表会に出席した三船美佳【写真:ENCOUNT編集部】
新規事業発表会に出席した三船美佳【写真:ENCOUNT編集部】

スキューバダイビングのライセンス取得へ

 俳優の三船美佳が12日、都内で行われた株式会社えがお「新規食品事業」発表会に出席。アクティブに活動できる秘訣(ひけつ)や、健康面で気をつけていることについて語った。

 フラダンスやスキンダイビング、サーフィンなどアクティブな趣味をもっている三船。現在は、スキューバダイビングのライセンスを取得すべく講習に通っているとのことで、アクティブに活動できる秘訣を聞かれると「自然が大好きなんです。日々生活している中で『しんどいな、疲れちゃったな』ってことで、海に行ってエネルギーを充電させてもらっていますね。それで出会う人たちが笑顔になって、その笑顔を見て連鎖して自分も笑顔になって。自分のテーマもスマイルなので、私の元気の秘訣はまさに笑顔なんだろうなと思っています!」と話した。

 運動時の日焼け対策については「もう40歳になるんですけど、日焼け対策はしてこなかったから夏は真っ黒焦げでした(笑)。プロのヘアメイクさんやスタッフさんが近くにたくさんいるんですけど、怒られています……」と苦笑。続けて「一時期は真っ黒だったんです。お仕事でロケに行かせてもらった時は、私の肌にカメラの明るさを合わせると背景が真っ白に飛んでしまって。背景を写るようにすると、私が松崎しげるさんみたいに真っ黒になるっていう時もありました」と言い、笑わせた。また、コロナ禍はサーフィンをする機会が減ったそうで「『自分ってこんなに白かったんだ』って驚いています。これからは外見もケアしていきたいなって思います」と意気込んだ。

 運動以外に、健康面で気をつけていることを尋ねられると「お父さんが大正生まれで、当時から私に自慢として話してくれたのが『小さい頃から健康優良児って言われて育った』ってことだったんです。その父のDNAを受け継いでいるのか、体はめちゃくちゃ元気なんですけど、40歳になるとやっぱり変わってくることが多くて、健康維持は大事だと痛感しています。2年前に第2子を出産したってこともありますし、まずは食だなってことで、そこを1番大事にしています」と答えていた。

 発表会には、熊本県のPRキャラクター・くまモンも登場した。

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