鈴木京香、体調不良で主演ドラマ降板「本当に残念で申し訳なく思っています」 今後は「治療に専念」
俳優の鈴木京香が、主演が決定していた7月期のフジテレビ系連続ドラマ『この素晴らしき世界』を、体調不良を理由に降板することが11日、分かった。同ドラマは鈴木にとって20年ぶりとなるフジ連ドラ主演作だった。
フジテレビ「今後の対応に関しては検討中」
俳優の鈴木京香が、主演が決定していた7月期のフジテレビ系連続ドラマ『この素晴らしき世界』を、体調不良を理由に降板することが11日、分かった。同ドラマは鈴木にとって20年ぶりとなるフジ連ドラ主演作だった。
降板を発表したフジテレビは「今後の対応に関しては検討中」としており、「弊社としても鈴木さんの回復を心よりお祈り申し上げます」とコメントしている。
また、鈴木の所属事務所も「連続ドラマ『この素晴らしき世界』降板のご報告とお詫び」と題し公式サイトを更新。「弊社所属の鈴木京香は、この度、出演が決まっておりましたフジテレビの連続ドラマ『この素晴らしき世界』を体調不良により降板させていただくことになりました」と報告し、「共演者の方々、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたします。心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
今後については「応援してくださるファンの皆様にもご心配をおかけしますが、静かな環境で一日も早い完治を目指しますので、暖かく見守っていただけると幸いです」としている。
また、鈴木も「病気治療でお休みをいただくことになりました。『この素晴らしき世界』の撮影に参加できなくなったことは本当に残念で申し訳なく思っています。ご心配をお掛けしますが、早くお仕事に戻れるようしばらくは治療に専念させていただきます」とコメントしている。