辻希美&杉浦太陽、夫婦仲は「16年の中で一番いい」 杉浦の“干渉”もなくなる
俳優の杉浦太陽、タレントの辻希美が9日、都内で行われた「NORITZ For 2030」厨房新商品発表会に夫婦揃って出席した。
結婚生活16年を振り返る
俳優の杉浦太陽、タレントの辻希美が9日、都内で行われた「NORITZ For 2030」厨房新商品発表会に夫婦揃って出席した。
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新商品として登場した温度キープできる調理台にかけ、「夫婦の仲は何度?」と聞かれた2人。辻は「本当に嘘なく、この16年の中で一番仲がいいんじゃないかな」と明かすと、杉浦も「温度調節があるんじゃないかってくらい、ここ最近200度キープ。いい焼き加減」とラブラブっぷりをアピールした。
4人の子どもを育てる中で、「育児に関しては“戦友”みたいな」と関係性も変わってきていると杉浦。辻も「そうだね。考えが一緒になったので、ケンカすることもないし、干渉することもない。“これ夫婦だな”ってところにいます」と結婚生活16年をしみじみと振り返った。すると、杉浦が「干渉? 干渉はするよ」と訂正すると、辻は「『どこ行くの?』『誰と行くの?』っていうのは、なくなってきた」と指摘していた。
杉浦家の食卓事情について話が及ぶと、杉浦が「家族が増えて少量ではなく、大量に作れる給食の人みたいになった」と妻の変化を紹介した。一番使用する鍋は「寸胴鍋」で、料理を大量に作るという。
辻は「1人が2、3人前食べるくらい子どもが大きくなってきた。6人前ではなく、10人前くらい作る。さらに子どもの友達が来ることもあるので、気付いたら15、20人前作ることもある。そうなると麺を茹でるのは寸胴になる」と説明。シチューを30人前作ることもあり、「近所に配る」と明かした。
子どもたちが休みとなったゴールデンウィーク中は「キッチンとお友達でした」と苦笑い。杉浦が「4人の子どもたちの友達が集まるので、常に子どもが10人以上いましたね。朝ごはん(白米)7合なくなったよね。足りなくてポテトも揚げた」とバタバタだった連休を振り返った。