ハリポタ名優に直撃…監督挑戦の真相とは

――俳優としての活躍も伺います。『キングスマン3』に出ると聞いていますが、アクションもあるのですか?
愛車は日本にわずか5台の超希少アメ車…ハーレーも乗りこなす52歳俳優のクルマ&バイク愛(JAF Mate Onlineへ)
「細かいことは言えませんが、ありますよ。娯楽大作で、壁を登ったりできるのは楽しいです。監督のマシュー・ヴォーンはエンターテイナーです。僕の中の“少年”がすごく喜んでいます」
『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
1961年。ルドルフ・ヌレエフはキーロフ・バレエ(現マリインスキーバレエ)の一員として、パリ公演のために生まれて初めて祖国ソ連を出た。傲慢・我儘・反逆児と評される一方で、踊りへの情熱は誰よりも強いルドルフは、異国で得られるものすべてを吸収しようとするが、その行動はKGBに監視されていた。6月16日、次の公演地へ向かおうとするルドルフは、突然帰国を命じられる。それは、収容所に連行され、踊りを続けることすらままならない未来を暗示していた。空港に残されたルドルフがくだした決断とは……。
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