【らんまん】18日のあらすじ 万太郎、大学出入りOKに 次は寿恵子との距離感どうなる

俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

立ち話をする万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】
立ち話をする万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第34回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

 第33回では、東京大学植物学教室を訪ねた万太郎だが、万太郎が小学校中退だと知った助教授らは猛反対。そんな中、万太郎の『土佐植物目録』を見た教授・田邊(要潤)が万太郎に興味を示す展開だった。18日放送の第34回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

 NHKによると、万太郎は大学への出入りを許され、竹雄(志尊淳)も仕事が決まり、一安心の2人という展開に。万太郎から報告を受けた大学落第中の堀井(山脇辰哉)は、にわかには信じがたい様子だったが、「大学にいていい間は頑張れ」とエールを送る。翌朝、万太郎は菓子を買うため白梅堂に立ち寄る。万太郎は寿恵子(浜辺美波)に好きな植物を尋ね、「ボタン」だと教えてもらい……、という展開という。

 第34回は寿恵子にスポットライトが当たる展開になりそうな気配だ。万太郎と寿恵子の距離がどう縮まっていくのか。2人の描き方に注目したい。

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