【らんまん】17日のあらすじ 小学校中退の万太郎、東大植物学教室への出入りは許されるのか

俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

田邊彰久(左=要潤)と話す槙野万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
田邊彰久(左=要潤)と話す槙野万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第33回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

 第32回では、東京大学植物学教室を訪ねた万太郎は、植物研究の最前線を目の当たりにして大興奮。助教授や講師にはあまり相手にしてもらえなかったが、そこに植物学教室の初代教授、田邊(要潤)が現れる展開だった。17日放送の第33回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

 NHKによると、万太郎は、東京大学植物学教室の教授・田邊に大学へ出入りさせてもらえないかと懇願する。万太郎が小学校中退だと知った助教授・徳永(田中哲司)と講師・大窪は猛反対。教室は不穏な空気に包まれる。そんな中、万太郎の『土佐植物目録』を見た田邊は万太郎に興味を示し……。どうなる万太郎!?

 東京大学植物学教室に出入りすることも容易ではない展開。小学校中退という学歴の万太郎だが『土佐植物目録』で形勢逆転となるのか。

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