【らんまん】万太郎が東京大学植物学教室へ 出入りの許可をめぐり不穏な空気
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第7週の見どころ
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
第6週では万太郎と竹雄(志尊淳)の2人の長屋での東京生活がスタートし、万太郎が思いを寄せていた寿恵子(浜辺美波)との再会も果たした展開が描かれた。第7週(15日から)はどんな展開になるのか見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、長屋の住人らに見送られ、万太郎はいよいよ憧れの東京大学植物学教室へと向かう。青長屋とよばれる校舎に足を踏み入れた万太郎は、植物研究の最先端の場を目の当たりにして興奮する。教授の田邊に『土佐植物目録』を見せ、大学へ出入りをさせてもらえないかと懇願するが、助教授の徳永は猛反対。教室内に不穏な空気が流れるなか、田邊教授は意外にも万太郎と意気投合し、植物学教室への出入りを許可する。翌朝、万太郎は教室への差し入れを買おうと、白梅堂へと立ち寄った。寿恵子の好きな植物がボタンだと知った万太郎は、彼女のために絵を描きプレゼントするという。
東京大学植物学教室と寿恵子。万太郎の新しい生活がこの2つを中心に動いていきそう配だ。視聴者の心をどう揺さぶってくれるのか注目したい。