俳優の本田望結が7日、元SMAPメンバーで現在は新しい地図の香取慎吾と8年ぶりに再会したことを自身のインスタグラムで明かしている。

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　2015年に放送されたフジテレビ系土曜プレミアムSPドラマ『一千兆円の身代金』で初共演していた2人。香取は、元副総理大臣・国武義和の孫で篠田真由（本田）を誘拐する平岡ナオトを演じていた。

　今回は、インターネット配信によるバラエティー番組『7.2 新しい別の窓』で再共演。本田は、ピースサインした香取との2ショットをアップし、「やっと再会できました」と報告。「10歳の時、香取さんにお会いしてからずっと、また香取さんに会える日まで頑張る。そう思ってきました」と心境をつづってる。

　2枚目は、8年前にドラマの現場で撮影した思われる幼い本田と香取の2ショット。本田は「ドラマのクランクアップの時、『大人になった望結ちゃんに会えるの楽しみにしてる！』そう言ってくださったけど、『大人になるまで会えないの？』って寂しかったのが、まさか本当に8年も会えないなんて」と長い間会えなかったことに寂しさを吐露。

　本田にとって香取は「ずっと憧れの方」といい「香取さんのお背中が見える位置にずっといられるよう、精進してまいります」と抱負を語った。

　さらに、香取も自身のツイッターで「望結ちゃんに会えた！8年ぶりにやっと会えた　嬉し楽し幸せだった！またね！すぐね！」と歓喜している。