安保瑠輝也、ドローに意気消沈「本当に情けない」 “寝技ゴロゴロ発言”は「自分が間違っていた」

第10試合ではRIZIN初参戦の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が40歳のブアカーオ・バンチャメーク(タイ)と戦い、ドロー(30-30、30-30、29-29)に終わった。

試合後会見に臨んだ安保瑠輝也【写真:ENCOUNT編集部】
試合後会見に臨んだ安保瑠輝也【写真:ENCOUNT編集部】

ブアカーオとドロー

格闘技イベント「RIZIN.42」(2023年5月6日、東京・有明アリーナ=ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)第10試合、70キロ契約 RIZIN キックボクシングルール 3分×3R

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 第10試合ではRIZIN初参戦の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が40歳のブアカーオ・バンチャメーク(タイ)と戦い、ドロー(30-30、30-30、29-29)に終わった。

 これまで物議をかもす発言をして、この日の試合を盛り上げてきた安保はうなだれながら、会見場に現れる。

 現在の心境を「情けないっていう感想です。大口をたたいて良いやつっていうのは、有言実行できるやつだけだと僕は思っています。それができなくて、自分の試合に注目してもらうために、MMAの舞台で『男がゴロゴロしてつまらない』と言って面白い試合で見返してやろうと思っていた。結果がともなわなくて本当に情けないという感想です」と語った。

 試合前にさまざまな選手とトラッシュトークを繰り広げてきたが「試合前にすることではなかったなと思いますね」とテンションは低めだった。さらに「寝技ゴロゴロ発言」については「自分の発言が間違っていた」と謝罪していた。

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