中邑真輔、全米注目の場で発した“珍日本語”に世界が笑撃「最高」「ユーモアも超一流だ」
世界最大のプロレス団体「WWE」の中邑真輔が1日(日本時間2日)のロウ大会で発した“珍日本語”が世界に笑撃を与えている。
ミズに対して「小さいキンタマ」といじる
世界最大のプロレス団体「WWE」の中邑真輔が1日(日本時間2日)のロウ大会で発した“珍日本語”が世界に笑撃を与えている。
スマックダウンに別れを告げ、ロウに移籍した中邑。初めて、ロウ大会の人気コーナー「ミズTV」にゲストとして登場すると、ミズからロウで新設の「世界ヘビー級王座」を獲得できるかと問われると、中邑は「はい」と噛み締めるように日本語で返答。
日本語の理解できないミズから挑発交じりに共闘を呼びかけられたが、中邑はさらに上手をいった。ニヤニヤと笑ながらミズを「小さいキンタマ」と日本語で表現。初めて聞く日本語にミズは「チイサイ・キンタマ チイサイキンタマ! なんかいい響きだな」と上機嫌で、会場のファンを煽りだしたのだ。
ミズから意味を問われた中邑はミズの股間付近を凝視しながら、「意味はね……とある男のことさ。金玉の小さいね!」と今度は英語で口撃。さらに観客を煽った。怒りに震えるミズがしかけてきたが、キンシャサで迎撃。
会場を爆笑させるなど、いきなり強烈なインパクトを残した中邑。この珍問答の動画は広く拡散され、米ファンを中心に各国のファンからは「ナカムラ最高だ!」「爆笑だ」「早速いい仕事をした」「ナカムラは最高だ!」「面白すぎるだろ!」「ユーモアのセンスも超一流だ」などと拍手が送られている。
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【動画】中邑真輔が全米のファンを爆笑させた実際のシーン