東大卒・山口真由弁護士が妊娠「温かく見守っていただけたら幸いです」 結婚の公表はなし
元財務省官僚、弁護士で信州大特任教授の山口真由氏(39)が、2日までに所属事務所のテイクシンクinc.を通じて妊娠したことを報告した。これまでに結婚の発表はないが、4月24日、テイクシンクinc.の公式サイトに「皆様へのご報告」と題してコメントした。
以前から「卵子凍結」を明言
元財務省官僚、弁護士で信州大特任教授の山口真由氏(39)が、2日までに所属事務所のテイクシンクinc.を通じて妊娠したことを報告した。これまでに結婚の発表はないが、4月24日、テイクシンクinc.の公式サイトに「皆様へのご報告」と題してコメントした。
「この度新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております。今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです」
また、同社は「弊社所属の山口真由は2023年4月17日をもちまして、出産育児のため一定期間の休養に入りましたことをここにご報告いたします。お仕事の関係者の皆様、いつも応援頂いております視聴者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、温かく見守っていただけましたら幸いに存じます」としている。
山口氏は東京大法学部卒業後、財務省に入省。2008年の退官後は15年まで弁護士として法律事務所に勤務した。その後、ハーバード大ロースクールに留学し、17年にはニューヨーク州で弁護士の資格を取得。テレビ朝日系『モーニングショー』などでコメンテーターを務めている。将来の妊娠・出産に備え、若い状態の卵子を凍結して保存しておく「卵子凍結」を以前から公表していた。