【らんまん】12日のあらすじ 万太郎が思いを寄せていた寿恵子とついに再会 距離は縮まるか
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第30回のあらすじ
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
第29回では、十徳長屋に住むことを決めた万太郎と竹雄(志尊淳)が部屋に荷物を運び入れ、あらためて盗んだトランクを倉木隼人(大東駿介)とその妻・えい(成海璃子)を訪ねる様子などが描かれた。12日放送の第30回のあらすじを紹介する。
NHKによると、万太郎は、東京での生活が落ち着いたことをタキ(松坂慶子)と綾(佐久間由衣)に手紙で報告。そして、竹雄と共に近所の和菓子屋・白梅堂を訪ねる。寿恵子(浜辺美波)が働く店かもしれないと、わずかな希望を抱きながら。しかし、そこにいたのは、職人の文太(池内万作)だった。店先でがっかりしていると、目の前に寿恵子が現れて……、という展開に。一方、寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂)の元には、まつの妹・みえ(宮澤エマ)が訪れる。
ようやく万太郎が寿恵子と再会する展開に。今後の2人の関係がどういう形で親密になっていくのか注目したい。