一本負けで病院直行のRENA、怪我の状況報告 右ひざは「外側側副靱帯の部分断裂」
4月29日に行われた格闘技イベント「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」に出場し、クレア・ロペスに一本負けを喫したRENAが1日、自身のインスタグラムを更新。けがの詳細について明かした。
左目のけがからの復帰戦でけが「道のりは険しいなぁ、、、」
4月29日に行われた格闘技イベント「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」に出場し、クレア・ロペスに一本負けを喫したRENAが1日、自身のインスタグラムを更新。けがの詳細について明かした。
RENAは、昨年7月の女子スーパーアトムGP1回戦でアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ)に判定勝利したものの、試合後に左目のけがが発覚。GPを欠場していた。
復帰戦となった今回はフランスの強豪であるロペスとこれまでのスーパーアトム級(49キロ)ではなく、51キロ契約で対戦。3R終盤のグラウンドの展開で膝十字を極められ、一本負けを喫していた。運ばれてきた担架に乗らず、足を引きずりながら会場を後にしたが、試合後会見には出席せず、そのまま病院に直行していた。
この日、RENAは「今日改めて精密検査をした結果。『右膝外側側副靱帯の部分断裂 右足の親指、人差し指、中指の基節骨骨折』でした。たくさんの応援本当にありがとうございました。道のりは険しいなぁ、、、」と報告した。