北村一輝、“あおり運転”被害で仰天体験 加害者とばったり遭遇「腰の低い人だった」
俳優の北村一輝が25日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。過去にあおり運転の被害に遭ったエピソードを披露した。
『激レアさんを連れてきた。』の未公開トーク
俳優の北村一輝が25日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。過去にあおり運転の被害に遭ったエピソードを披露した。
24日放送の同局『激レアさんを連れてきた。』にも出演した北村。今回、その未公開トークとして「北村一輝 煽り運転されるも、その後とんでもない奇跡が」と題した動画が公開された。
珍しい体験について質問された北村は、かつて“あおり運転”の被害にあったことを明かした。「パッシングとかされて、結構長い距離」と切り出すと、その後もクラクションを鳴らされるなど“あおり”は続き、「信号待ちしたときに(相手の車に)横に来られた」と語った。
その際には、運転席から窓越しに“ガン”をつけられた。しかし、そのとき相手の車がブレーキを踏むのが遅れ、前の車にぶつかったそうで、「笑っちゃいけないけど、これがすごく面白かった」と話した。
“あおり被害”から後日、北村が一人バーカウンターでお酒を飲んでいたところ、別の客から「僕、事故ったんすよね。昔あおられませんでした?」と、あおりの加害者本人から声をかけられたという後日談も紹介。
北村はその人物について、「すごくやさしそうな人。腰の低い人だった」と語り、「あのときはどうもすみませんでした」と謝罪も受けたと明かすと、スタジオから驚きの声が上がった。
この話を聞いた番組MCのオードリー・若林正恭も衝撃を受けたようで、今回のエピソードを「映像化して教習所で流してほしい」とコメントして、スタジオの笑いを誘った。