ローソン、従業員マスク有無は個人の判断 ビニールカーテンも設置不要に 5類移行の5月8日から

株式会社ローソンは25日、5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類へ移行することを受け、同日より全国のローソン店舗において、感染対策の対応ルールを変更することを発表した。

ローソンが5月8日より新型コロナ対策を変更【写真:ENCOUNT編集部】
ローソンが5月8日より新型コロナ対策を変更【写真:ENCOUNT編集部】

5類移行を受け新型コロナウイルス感染対策の対応ルールを変更

 株式会社ローソンは25日、5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類へ移行することを受け、同日より全国のローソン店舗において、感染対策の対応ルールを変更することを発表した。

 これまで従業員はマスク着用が推奨されていたが、5月8日からは個人の判断に。また、レジカウンターに設置されていたビニールカーテン、入店時アルコール消毒も設置不要となる。

 対象となるのは全国のローソン約1万4000店舗(2023年3月末時点)。ビニールカーテンと入店時アルコール消毒については、店舗の判断により設置継続する場合もある。

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