【BreakingDown】史上1番の大荒れ 韓国勢との乱闘で一部参加者骨折 朝倉未来「不良の喧嘩」
格闘家の朝倉未来が21日、YouTubeチャンネルを更新。自身が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の次回大会のオーディションについて言及している。
参加者は170人
格闘家の朝倉未来が21日、YouTubeチャンネルを更新。自身が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の次回大会のオーディションについて言及している。
「骨折しました」と題されて投稿された今回の映像。未来と一緒に登場したのは安保瑠輝也の弟子のひとりであるてるだ。てるはオーディションで骨折してしまったようだった。
未来は「いつもは応募が何千件ときているなかでオーディション会場に来るのは厳選された100人だった。今回は面白すぎて170人。朝の7時から夜の10時くらいまでやった。中でも今回のオーディションはBreakingDown史上1番荒れました」と明かす。
てるが「そこの一部で僕もちょっと、激しすぎて(骨折)」とうなだれた。
さらに未来は史上1番荒れたというオーディションを回顧。「本当の意味でひな壇全員が大乱闘でしたね。韓国対抗戦やるんだけど、韓国勢とひな壇全員が大乱闘で収拾がつかなかった。10分くらい大乱闘。いつもだったら揉めてるのがこめおと瓜田(純士)さんでみんな止めに入るけど、それが同時に5~6か所。一組止まったと思ったらまた違う組がやっててみたいな。すごい反響だと思う」とうなずいた。
またてるのけがについては「韓国人の選手は、ある程度ひな壇で目星を付けてたんだよね。その中でてるくんとその対戦予定になる人が大揉めして」「本当に不良と不良のけんかだった」と振り返っていた。