道端ジェシカ、不起訴を報告「夫と娘三人一緒の時間をなによりも大切に」

モデルの道端ジェシカ(38)が合成麻薬MDMA所持の疑いが不起訴となったことを受けて、所属事務所「REVIVE」は21日、公式サイトでコメントを発表した。

道端ジェシカ(2015年撮影)【写真:Getty Images】
道端ジェシカ(2015年撮影)【写真:Getty Images】

所属事務所もコメント「これからも道端ジェシカを支えて参ります」

 モデルの道端ジェシカ(38)が合成麻薬MDMA所持の疑いが不起訴となったことを受けて、所属事務所「REVIVE」は21日、公式サイトでコメントを発表した。

 公式サイトでは「【道端ジェシカ報道について】」と題し、「今回、一連の報道において、関係各所並びに日頃から応援して下さっておりますファンの皆様方には、多大なるご心配をお掛けしましたこと、謹んでお詫び申し上げます」と謝罪。

「道端ジェシカは、逮捕勾留中に指紋検査、尿検査、DNA鑑定に任意で応じる等捜査に協力した結果、事件への関与が認められず、勾留期間満了前に釈放され、ご主人の再逮捕に際し接見等の禁止は付されず、本日正式に不起訴となりましたことを、ご報告させて頂きます」と正式に不起訴処分になったことを報告した。

 そして、「弊社としましては、1日でも早く家族が穏やかに生活できるよう、これからも道端ジェシカを支えて参ります。今後共、ご指導ご鞭撻のほど、宜しく御願い致します」と続けた。

 また、「*ご主人に関しましては、担当弁護士が異なる為、弊社からお伝え申し上げる事はございませんので、予めご了承くださいませ」との一文も付した。

 またジェシカも公式サイトを通じてコメントを発表した。

「この度は、私たち夫婦に関する報道により、また夫が起訴されたことにつき、ご関係者の皆様、ファンの皆様に大変ご心配、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びいたします。事務所からも発表があったとおり、本日、正式に不起訴となりました。多くのご関係者の皆様、ファンの皆様、友人などから多くの励ましのご連絡をいただきました。感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

 また、私を支えてくれた家族の存在は、これまで以上に大きなものとなりました。このことに感謝して、これからも家族を大切にしていきたいと思います。今後は、夫と改めて向き合うとともに、夫と娘三人一緒の時間をなによりも大切に過ごしていきたいと思います」

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