板野友美、手作り料理は毎日欠かさず「どんなに忙しくてもする」 夫はヤクルト高橋奎二
タレントの板野友美が21日、東京・表参道に自身がディレクションを務めるライフスタイルブランド『ROSY LUCE(ロージールーチェ)』のポップアップストアをオープン。プレス向け取材会に出席し、トークを行った。
夫・ヤクルト高橋奎二の家事協力に感謝「洗い物も手伝ってくれる」
タレントの板野友美が21日、東京・表参道に自身がディレクションを務めるライフスタイルブランド『ROSY LUCE(ロージールーチェ)』のポップアップストアをオープン。プレス向け取材会に出席し、トークを行った。
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2021年の春にローンチした同ブランドは、板野の「女性をエンパワーメントしたい」という思いから誕生。「10代からずっと仕事をしてきて、どのタイミングでどういう一歩を踏み出していいのか、悩んだり葛藤することも多かった」と吐露し、「背中を押してくれたり、モチベーションを保ってくれるプロダクトが大事だと思ったので、ブランドではそういうものを提供したい」と語った。
私生活では東京ヤクルトスワローズの高橋奎二と結婚し、コロナ禍で妊娠・出産を経験。1児のママとして育児にも奮闘中だ。両立について聞かれると「一つのことをやっている方には負けちゃうけど、家庭も仕事も量ではなく質にこだわっている。濃い時間を過ごしていくことを心がけています。一つひとつのことに集中して濃い時間を過ごしている」と心構えを紹介した。
夫である高橋とは「お互い協力しあって切磋琢磨している」といい、「どちらが忙しいときは助けたり、洗い物も手伝ってくれる。夜の授乳のタイミングで私が粉ミルクを入れやすいようにそっと用意してくれる。そういう優しさがしみるときがある。私も『忙しい』を言い訳にせずに家事を積極的にしたい」と感謝。また、どんなに忙しくても「手作り料理を毎日すると決めている。それは欠かさずにやりたい」と決意を語った。
ポップアップストアは4月23日までオープンする。