公式体重110キロのジャンボたかお、扁桃腺手術後初の公の場「食べることが一番幸せ」

お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが18日、都内で行われた『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)の完成披露上映会に出席した。扁桃腺(へんとうせん)の手術を終えてから、初めて報道陣の前に登場して「入院中に食べることばっかり考えた」と述懐した。顔はひと回り小さくなっていた。

完成披露上映会に出席したレインボーのジャンボたかお【写真:ENCOUNT編集部】
完成披露上映会に出席したレインボーのジャンボたかお【写真:ENCOUNT編集部】

顔はひと回り小さくなったジャンボたかお

 お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが18日、都内で行われた『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)の完成披露上映会に出席した。扁桃腺(へんとうせん)の手術を終えてから、初めて報道陣の前に登場して「入院中に食べることばっかり考えた」と述懐した。顔はひと回り小さくなっていた。

 公式体重は110キロのジャンボたかおは、本作にちなんで“今推していること”を問われてフリップで「食べること」と回答。「生まれたときからハマっている。とにかく、うちは実家がめちゃくちゃ飯を食わせる実家で、一日十合は炊きますし。お母さんは未だに三合食べます」。

 今月4日、ツイッターを更新して扁桃腺の手術を行ったことを報告していたジャンボたかお。「最近入院してまして。入院中にやっぱり、食べることばっかり考えちゃうんですよ。やっぱり食べることは生きること、食べることが一番幸せだなと最近常々思っております」としみじみ語った。

 舞台あいさつには主演で元乃木坂46の松村沙友理、中村里帆、@onefive(ワンファイブ)の4人(MOMO、KANO、SOYO、GUMI)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、大谷健太郎も出席した。

 本作は、平尾アウリの累計100万部超えの人気コミックを映画化した“推し活”エンターテインメント。岡山のローカル地下アイドル「ChamJam(チャムジャム)」の舞菜に人生初のトキメキを感じてしまったえりぴよ(松村)の推し活人生を描く。ジャンボたかおは、古参オタのくまさを演じた。

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