加藤清史郎、ニックネームが「200~230はある」 “こども店長”は「自分が好きで背負った」
俳優の加藤清史郎が18日、都内で行われたテレビ東京系列のドラマ8『弁護士ソドム』(28日午後8時、初回2時間スペシャル)の記者会見に出席した。ニックネームが「僕はものすごく多い。すごく多くて、数えたら中学卒業した時点で150個あった。高校で50個くらい増えたので、200から230はある」と明かした。
中学卒業時点でニックネームは「150個あった」と明かす
俳優の加藤清史郎が18日、都内で行われたテレビ東京系列のドラマ8『弁護士ソドム』(28日午後8時、初回2時間スペシャル)の記者会見に出席した。ニックネームが「僕はものすごく多い。すごく多くて、数えたら中学卒業した時点で150個あった。高校で50個くらい増えたので、200から230はある」と明かした。
続けて「印象に残っている(ニックネーム)のは『こども店長』になっちゃうんですかね」と照れ笑い。「それはなんて言うんですかね。自分が好きで背負ったニックネームなので。印象というか……ねぇ!」と周囲に理解を求めた。
最近は「『大人店長』とか言われている(笑)。もうちょっと大人になろうと。現場でも喋りすぎみたいなので(笑)。もう少し、おしとやかになろうかと。『おしとやか店長』にします」と語りつつ、「こども店長は、もう少しで15年とかたつと思う。まぁ、本当に『こども店長』時代も長くやらせてもらった。僕の中で好きなあだ名です」と述べている。
イベント司会から、今後新たな「○○店長」のニックネームが生まれるかもしれないですねと言われると「は、はい」と苦笑。他登壇者らの笑いを誘った。
会見には主演の福士蒼汰、玄理、乃木坂46の山下美月、光石研も出席した。
同作は、脚本家・泉澤陽子氏による完全オリジナルストーリーにして、周囲から「ソドム」と呼ばれる型破りな詐欺師専門弁護士・小田切渉(福士、おだぎり・わたる)が主人公のリーガルサスペンスドラマ。小田切は弱者を食い物にする詐欺師の味方をし、裁判で勝たせていく。その様はまさに悪徳弁護士。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があって……というストーリーが展開される。加藤は天才ハッカーの八雲カイを演じた。