松村沙友理、乃木坂46卒業後の初主演映画は「アップのシーンが多くて恥ずかしい!」

元乃木坂46の松村沙友理が18日、都内で行われた『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)の完成披露上映会に登壇した。乃木坂46卒業後、映画初主演となる本作への思いを語った。

完成披露上映会に登壇した松村沙友理【写真:ENCOUNT編集部】
完成披露上映会に登壇した松村沙友理【写真:ENCOUNT編集部】

きらびやかなドレスで登場

 元乃木坂46の松村沙友理が18日、都内で行われた『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)の完成披露上映会に登壇した。乃木坂46卒業後、映画初主演となる本作への思いを語った。

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 本作は、平尾アウリの累計100万部超えの人気コミックを映画化した“推し活”エンターテインメント。岡山のローカル地下アイドル「ChamJam(チャムジャム)」の舞菜に人生初のトキメキを感じてしまったえりぴよ(松村)の推し活人生を描く。

 アイドル時代を彷彿(ほうふつ)とさせるきらびやかなドレスで登場した松村は、マイクを手にすると「ちょっと緊張しています」と心境を吐露。

 続けて「すごいドキドキしている。この作品は、私の中でも、自信を持ってお届けできる作品だなと思っている。早く見てほしいな~! という気持ちと、ちょっとだけ、自分のアップのシーンが多くて恥ずかしい! と気持ちがあります」と照れ笑いを浮かべつつ、「自分で見た時も『おぉ~!』となりました」と白い歯をこぼした。

 舞台あいさつには中村里帆、@onefive(ワンファイブ)の4人(MOMO、KANO、SOYO、GUMI)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、レインボーのジャンボたかお、大谷健太郎も出席した。

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