【らんまん】26日のあらすじ 万太郎、なぜか国民の自由と権利を訴える場の演台に

俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

早川逸馬(左=宮野真守)と話す槙野万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
早川逸馬(左=宮野真守)と話す槙野万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

第18回のあらすじ

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

 第17回ではタキ(松坂慶子)が万太郎の植物への情熱をあらためて思い知り、万太郎と綾(佐久間由衣)を夫婦にする決心をする展開が描かれた。万太郎も綾もタキに反発し、綾は家を飛び出す。その後はどうなるのか。26日放送の第18回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、万太郎と竹雄(志尊淳)は、綾を探しに高知へと向かう。綾がいたのは、自由民権運動の結社「声明社」の集会場。集会では、リーダーの早川逸馬(宮野真守)が観衆の楠野喜江(島崎和歌子)たちに、国民の自由と権利について訴えていた。ひょんなことから演台に上げられた万太郎は、草花の力強さについて話し始める。

 万太郎が自由民権運動の結社「声明社」の集会で、なぜ演台に上げられてしまったのか。また、国民の自由と権利について訴えていた場所で草花の力強さを話し始めるシーンがどういった雰囲気なのか注目したい。

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