【らんまん】25日のあらすじ 悔やむ竹雄、万太郎と綾が反発するタキの決心とは

俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

槙野タキ(右=松坂慶子)の話を聞く万太郎(左=神木隆之介)と綾(佐久間由衣)【写真:(C)NHK】
槙野タキ(右=松坂慶子)の話を聞く万太郎(左=神木隆之介)と綾(佐久間由衣)【写真:(C)NHK】

第17回のあらすじ

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

 第16回では東京から戻った万太郎がタキ(松坂慶子)に植物の研究はやめると告げる様子などが描かれた。本心なのか。気になる25日放送の第17回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、竹雄(志尊淳)は東京滞在中に、万太郎を追い詰めてしまったことを悔いていた。竹雄から話を聞いたタキは、万太郎の植物への情熱をあらためて思い知り、ある決心を固める。その決心とは、万太郎と綾(佐久間由衣)を夫婦にすることだった。タキから話を聞いた2人は、受け入れられるはずもなく……綾は家を飛び出してしまう。

 タキの決心の根底にある万太郎と綾の背景など、これまで描かれてこなかった事情の有無にも注目したい。

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