俳優の石田ゆり子が、愛犬のゴールデンレトリバー・雪の「ヒヤリとしたこと」を明かしている。

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　17日に自身のインスタグラムを更新し、雪との2ショットとともに「実は昨夜ヒヤリとしたことがありました」と告白。仕事から帰ると、いつも出迎えるはずの雪の姿がなかったという。

「犬のように迎えてくれる猫たちに混じって、いつもなら，いの一番に私を迎えてくれるあの雪がいないのです。血の気が引きました」と回想。大声で呼んでも出てこず、部屋を隅々までで探しても見つからなかったとのこと。

「え？なんで？なんで？」と焦りが募る中、「まさか！と開けたお風呂場のドア…暗がりから申し訳なさそうな顔をして　ふっさりと尻尾を振りながらでてきた生き物それは間違いなく雪でした…」と、発見した瞬間を振り返った。「お風呂場のドアが開いてて，そのまま扉が閉まってしまい，閉じ込められてしまった…ということです」と、事の顛末も明かしている。

　思わぬ形で閉じ込められてしまっていた雪に、石田は「とにかく何もかも私のミスです。何時間お風呂場にいたのかわかりませんが本当に、ごめんなさい、雪。そして、生きていてくれてありがとう。わたしといつも一緒にいてくれてありがとうと　半泣き状態で話しかけた私でありました」として、「いるはずの犬や猫がいない、というあの、ぽっかり穴が空いたような静寂は…ほんとうに、怖いです」と、あらためて心境をつづっていた。

　フォロワーからは「雪ちゃん無事でよかったー」「おかーさんのこと信頼してるから、お風呂場で1人でも大丈夫だったのではないでしょうか」「その恐怖感とてもわかります」「その恐怖は計り知れないですよね」などの声が上がっている。