40歳のフリーアナ塩地美澄、恋人にしか見せない表情で「みなさんのハートをわしづかみ」
フリーアナウンサーの塩地美澄が15日、都内の書泉ブックタワーで6th写真集『Pearl』(講談社)発売記念記者会見に登壇した。
6作目となる写真集『Pearl』を発売
フリーアナウンサーの塩地美澄が15日、都内の書泉ブックタワーで6th写真集『Pearl』(講談社)発売記念記者会見に登壇した。
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秋田朝日放送のアナウンサーとして人気を集め、「東北No.1巨乳美女アナ」と称された塩地は、2014年からフリーとなり、精力的にグラビア活動を行ってきた。本作は、「自然の色気」がテーマになっており、40歳を迎えた塩地の自然体な大人の魅力が収められた一冊となっている。
上品なワンピースで登場した塩地は、コンセプトについて「今まではしっとりとか濃厚なイメージが多かった。今回は、ヘルシーだったり、ナチュラルさが加わった作品になっています」とコメント。タイトルについては、「真珠は品のある宝石でありながらも、どこか親しみもある。どの世代からも愛される宝石で、この写真集も長く愛される作品になればいいなと思いつけました」と明かした。
恋人と過ごしているような感覚を味わえるのも特徴で、「恋人にしか見せない表情が大事だと思い、屈託のない笑顔が散りばめられている。みなさんのハートをわしづかみにできたらと思っています」とにっこり。これまでの恋の経験が生かされた? という質問には、「恋愛の経験を駆使して、全身に、表情に刻まれていると思うので。ファンの方を思い浮かべながら、シャッターをきっていただきました」と答えた。
他の40代にまねできないショットには、ピンクのブラウスを着たショットをあげ、「40代ながらかわいらしさを表現できたんじゃないかと思っています」とアピール。ビーチで着るような水着ショットもレアと話し、「品の中にもかわいらしさがあると言っていただけるので、それが表現できた。自分的には狙っていませんが、胸元あたりもいい感じに表現できている」と自信を覗かせた。
40代の目標を聞かれると、「グラビアで注目していただいて、それをベースにお仕事の幅を広げて行きたい。アナウンサーとして声をひとつの武器にして、MCのお仕事もやっていきたいです」と語っていた。