元SKE48柴田阿弥が持論を展開 ソーシャルディスタンスでアイドルに求められること
「SKE48」の元メンバーでフリーアナウンサーの柴田阿弥が3日、パーソナリティーを務める文化放送「Society 5.0 香格里拉(シャングリラ)」(日曜午前10時)で、新型コロナウイルスでソーシャルディスタンスが求められる中でのアイドルの在り方について持論を語った。
文化放送の番組で「松田聖子さんのように圧倒的な美しさと歌のうまさが必要かも」と語った
「SKE48」の元メンバーでフリーアナウンサーの柴田阿弥が3日、パーソナリティーを務める文化放送「Society 5.0 香格里拉(シャングリラ)」(日曜午前10時)で、新型コロナウイルスでソーシャルディスタンスが求められる中でのアイドルの在り方について持論を語った。
柴田は、「握手会とか大規模イベントができるのはおそらく、新型コロナウイルスが落ち着いて、さまざまな仕事が復帰してきても、おそらく1番最後になるでしょうね」と話した。
さらに「もしかしたら、会えるのが当たり前じゃなくて、会えないのが当たり前。松田聖子さんのように『見てかわいい』というような、遠いアイドルが流行ってくるかもしれない。会えないアイドルとなると、圧倒的な美しさと、歌のうまさが必要になってくるかもしれないですね」と語った。