第1子出産から1か月半の丸山桂里奈、育児への批判に持論「赤ちゃんが元気でハッピーなことが一番」

元なでしこジャパンでタレントとして活躍する丸山桂里奈が12日、インスタグラムを更新。育児についての自身の考え方を明かした。

丸山桂里奈【写真:ENCOUNT編集部】
丸山桂里奈【写真:ENCOUNT編集部】

「やっぱり思ったことは伝えなきゃ意味がない」と長文投稿

 元なでしこジャパンでタレントとして活躍する丸山桂里奈が12日、インスタグラムを更新。育児についての自身の考え方を明かした。

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 2月21日に第1子となる女児を出産した丸山。「最近思ったことがあり」と書き出し、「最近ていうより今日とかもつくづく思ったし、出産前から出産後も感じる部分があり、私の気持ちを伝えたいなと思うことを書きたいなと思いました。わざわざいいぢゃんて自分の中に思う部分もありますが、やっぱり思ったことは伝えなきゃ意味がない気がするので」と続けた。

 そして持論を展開。「正直、私たちに同じ人間がいないように赤ちゃんも同じ赤ちゃんなんていないし、みんなスペシャルな1人なんですよね。そこに育児があり、育児も何一つ同じなんてないし、これがいいこれがだめなんてその場その場で臨機応変にやりながら私は毎日育児をしてます。何が正しくてなんてわからないし、でも赤ちゃんが元気でハッピーなことが一番だなて思ってます。初めってなことや未知の世界なんだからわからないことがたくさんありながら、助産師さんだったり自分のパパにだったり、まわりの友人、そして先輩ママさんたちに色々と教えていただきながら赤ちゃんもだけど、私も成長しています。赤ちゃんと家にいて長い時間を過ごしながら向き合い、だいぶ育児のリズムも掴めてきたし、赤ちゃんがなんで泣いてるのかなどちょっとづつわかってきました。

 赤ちゃんが生まれてから、私たちに一番の宝物ができて、そして赤ちゃん第一になるのは今もこれからも変わりませんが、私は私の時間も本並さんとの時間も家族との時間も大切にしていきたいなと同時に思いました。私は今実家にいるので私1人ではなく、両親もいるし、本並さんもいます。なのでできる限り、自分と本並さんそして両親に頼りながら育児をしています。私も育児にしっかり向き合いながら時にはリフレッシュしたり、自分の気持ちや体も整えていきたいので、たくさんまわりに頼りながらいきたいと思ってます」などと続けている。

 一部ユーザーからの声に持論を展開したこの投稿に、フォロワーからは「みんな違ってみんないい!批判する人って、どんだけスーパーマンなんですかね?」「他人は色々言いますが自分達のやり方考え方で大切に育てていれば良いと思いますょ」などと様々な意見が寄せられている。

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