【らんまん】18日のあらすじ 綾が縁談を破断、酒造りに情熱 幸吉にある相談
俳優の神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第12回のあらすじ
俳優の神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
17日放送の第11回では、18歳になった万太郎が見たことのない美しい花と出会う様子や姉の綾(佐久間由衣)が酒造りに興味があり、蔵人の幸吉(笠松将)に造り方を教えてもらうことになる様子などが描かれた。また、峰屋の酒を東京で開かれる博覧会に出品しないかとの話が舞い込むという展開だった。18日放送の第12回はどうなるのか。
NHKによると、東京行きが決まった万太郎は、憧れの植物学者に会えると舞いあがる。一方、綾は縁談を破談にし、タキ(松坂慶子)をがっかりさせてしまう。酒造りへの情熱を捨てられない綾は、蔵人の幸吉にある相談を持ちかける。春になり、万太郎は竹雄を伴い、いよいよ東京へと旅立つ展開という。
万太郎の上京と植物学者との出会いだけでなく、縁談を破断にしてまで酒造りへの情熱を捨てられない綾の様子にも注目したい。