たけし、“9月入学制度”に自らの体験を踏まえ持論「年に2回の入学にしないとダメ」

タレントのビートたけしが、2日放送のTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」にリモート生出演した。

ビートたけし【写真:Getty Images】
ビートたけし【写真:Getty Images】

自身は早生まれ「“ハンデ”がずっと中学まで続く」

 タレントのビートたけしが、2日放送のTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」にリモート生出演した。

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 現在、導入をめぐり議論を呼んでいる学校の「9月入学制度」について、たけしは「小学生を考えると、1年でまるっきり変わってくる。年に2回の入学にしないとダメ。俺の場合は早生まれで、1年遅れで入っているのと同じ。その“ハンデ”がずっと中学まで続く。だから、2回に分けて入学すれば、そんなに学力と体力のハンデはない」と持論を展開した。

 さらに、「俺が早生まれで、片方が4月2日生まれというのは、1年、体も違って、頭も違うから、追いつくまでに高校までかかる」として、「ちょうどいいチャンスだ」と話した。

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