デヴィ夫人がコロナ収束へ祈り込めた「おにぎり」 バリ島“稲の女神”容器使って重ねた思い
タレントのデヴィ夫人が、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの早期収束に願いを込めた「おむすび」を披露した。バリ島の“稲の女神”の容器に盛り付け、思いを重ねた。
次のバトンは「お料理が大変お上手な」杉本彩と河北麻友子を指名
タレントのデヴィ夫人が、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの早期収束に願いを込めた「おむすび」を披露した。バリ島の“稲の女神”の容器に盛り付け、思いを重ねた。
デヴィ夫人は、SNS上で広がりを見せている「祈るおむすびバトン」に参加。神田うのから回ってきたというバトンを受け取り、1日の投稿で、「私も 一刻も早いコロナウィルスの収束を願って、おむすびを作りました」と報告した。容器にこだわりをみせ、「ごく普通のおにぎりですが、ジェンガラというバリ島特有の焼き物で、神様に捧げ物をしているバリの乙女の形をした、“稲の女神 チリ”の容器に盛り付けました」とつづった。
写真には、背中合わせの人型が籠を持っているようなデザインの陶器に、おにぎりを入れた様子を収めた。梅干しと鰹節を和えたり、明太子とご飯を和えたおにぎりを作ったといい、「Simple is the bestですね」とメッセージを添えた。
デヴィ夫人は、次なるバトンを託す友人を指名。「お料理が大変お上手で美しい杉本彩さん」と、「お若いのにやはりお料理が大変お上手な河北麻友子さん」にバトンを回した。
ユーザーからは「デヴィ婦人のおむすびはご利益がありそうですね」、「器が神秘的ですね」、「世界中に祈りが届きますように」、「夫人の温かなお人柄を感じました」といったコメントが寄せられている。
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【写真】思い込めたおむすび