フリーアナウンサーの林佑香が8日、都内で行われた「セント・フォース スクールカレンダー」（小学館）の発売記念イベントを柴田阿弥、刈川くるみとともに開催。イベント前に囲み取材に応じ、『めざましテレビ』お天気キャスターを務めた1年を回顧した。

　セント・フォースのキャスター12名が月替わりで登場する2023年4月スタートの豪華スクールカレンダーの発売記念イベントに出席した林は、ファンイベント自体が初めてだそうで「すごくワクワクしています」と声を弾ませ、同カレンダーでは8月を担当しているそうで「2月の撮影でとっても寒かったんですけど、ちょっとでも爽やかになれるように意識して撮影しました。私は今、大学生なんですけど、8月は学生の方は夏休みの方が多いと思うので、楽しんでいただけたらいいなと思います」とアピールした。

　また、昨年4月から『めざましテレビ』（フジテレビ系）の8代目お天気キャスターを務める林は「お天気キャスターを始めてすごく大きく環境が変わった年でした」と振り返り、この4月から新生活を始める人へアドバイスを求められると「周りの方との交流を大切にし、毎日大切に過ごしていけば、きっとよい1年になると思うので、頑張っていただきたいなと思います」とエールを送った。

　続けて、自身の新年度の抱負を尋ねられると、林は「私はもともと野球が大好きなんですけど、去年はワールドカップで盛り上がって、WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）でもたくさん感動をいただいたので、4月からはサッカーなどいろいろなスポーツも楽しみたいなと思います」と目を輝かせ、すでに楽しむ予定はあるのか追求されると「先週も野球に行って、この先も野球に行く予定はたくさんあるので、サッカー観戦にも挑戦してみたいなと思います」と語った。

　なお、4月20日で21歳の誕生日を迎える林は、どのように過ごす予定か聞かれると「平日なので『めざましテレビ』と学校と家族とみんなでお祝いできたらいいなと思います」と声を弾ませた。