オズワルド伊藤、蛙亭イワクラとの結婚は「したら言いますよ」 報道陣に「連絡先教えて」
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が8日、都内でエッセイ『一旦書かせて頂きます』の発売記念イベントを開催した。
エッセイ『一旦書かせて頂きます』発売記念イベントを開催
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が8日、都内でエッセイ『一旦書かせて頂きます』の発売記念イベントを開催した。
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自身初エッセイとなる同書は、『M-1 グランプリ』、芸人たちとのルームシェア、尊敬する先輩芸人や同期芸人、家族の話を独自の目線でつづったもの。『note』とウェブ『ダ・ヴィンチ』に掲載されたエッセイに加え、新規書き下ろしを読むことができる。
執筆活動を振り返ってもらうと「本を出すことはいままでになかったので、こんなに大変なんだって。書き上げるのが大変で、みんなに協力してもらって出せた」と感謝しつつ、「ただエッセイが出されたいまは印税のことで頭がいっぱいです(笑)」とほくほく顔だった。
芸人と作家の“二足のわらじ”は両立でき、「お笑いのほうに影響はなかった」とコメント。「それはなぜかというと、さっぱり締め切りを守れなかったから。『ダ・ヴィンチ』さんが広い心でいつまでも待ってくれたので、支障が出ることはなかったですね。それに、最初に言われた締め切りは“真の締め切り”じゃないと分かってきた(笑)。いよいよまずいなってときは空気がピリッとするので分かる」と本当の締め切りを見極めていた。
エッセイは「芸人仲間には恥ずかしいからなるべく読んでほしくない」とし、「僕とまったく関係がない人、他業種の人、お客さん、僕を知らない人にこそ読んでほしい」と呼びかけた。
「彼女さんは?」と交際中であるお笑いコンビ・蛙亭のイワクラについて聞かれると、「完成版はまだ見せていない。『ダ・ヴィンチ』で連載しているときは、送る前に『どう思う?』と読んでもらっていたときはあった」と明かした。
また、結婚の話題になると「結婚はしたら言いますよ。連絡先教えてください」と報道陣にお願いし、その場を笑わせた。