フリーアナウンサーの柴田阿弥が8日、都内で行われた「セント・フォース スクールカレンダー」（小学館）の発売記念イベントを刈川くるみ、林佑香とともに開催。イベント前に囲み取材に応じた。

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　セント・フォースのキャスター12名が月替わりで登場する2023年4月スタートの豪華スクールカレンダーの5月を担当した柴田は「2月上旬の撮影でとっても寒かったのですが、ノースリーブで頑張りました。ぜひ私のファンの方には一生5月にしていただければなと思います（笑）」と茶目っ気たっぷりに笑い、どこに飾ってほしいか追求されると「玄関とキッチンとリビングと寝室とお手洗いに5月を置いていただいて、1人5冊くらい買ってお家に飾っていただけたらうれしいです」とお願いした。

　また、4月から新生活を始める人へアドバイスを求められると、17歳から働き始めたという柴田は「意外と世の中の流れって早くなっていますし、考えても分からないので、目の前のことを一生懸命やって、あとはノリで生きていくのが1番いいと思います。頑張ってください」とエールを送り、自身は何か新しく始めたいことはあるかと尋ねられると「去年、FXに挑戦したんですけどめちゃ楽しくて、FP（ファイナンシャル・プランニング）2級まで取って投資の勉強をしたので、今年は本格的に投資を実際にやって勉強したいなと思っています」と目を輝かせた。

　なお、後輩の刈川と林にはこの日初めて会ったという柴田は「さっき聞いたら（林は）まだ20歳ということで、セント・フォースもどんどん次世代が入って、世代交代が進んでいるか分からないですけど、本当にたくさんの子がいるんだなと実感しています」としみじみと語り、「セント・フォースのみなさん、すごく礼儀正しいし、気を遣わせて悪いなと思うので、私もお局にならないように気をつけつつ、精進していこうと思います（笑）」と吐露。

　そんな柴田の印象ついて林は「明るくて、柴田さんがいらっしゃった瞬間に空気がパッと明るくなるような素敵な方です」と言い、刈川は「今まで友達だったかのように普通に喋りかけてくださるのはうれしくて、懐が広くてスッと入らせてくれて、勝手に距離感が近いって思っちゃいます」とコメント。これに柴田は「言わせてるみたいですみません」と恐縮していた。