俳優の石原さとみが7日、都内で行われた「ロキソニンRS プレミアムファイン」新CM発表会に出席。“ご自愛ルーティン”を紹介した。

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　石原は、不調や痛みを感じると「仕事があるのですぐに病院に行きます。整体だったり針だったり、すぐに行って診てもらう。すぐに人の手を借ります」と回答。「お湯と水を割って白湯を細かく飲んだり、加湿器は梅雨の時期でもたいています。マスクは保湿マスクで、半身浴もします。血管は多く集まっているので手足浴もしますね」と明かした。

　石原は昨春に第1子を出産。この日は出産後初公の場となった。ママとなったことで、自分の体調管理は後回しにしがちで、「育児しているとすぐに（子供を）預けられなかったりする。いま、とても自分の体は後回しになっている。（私が）倒れたら一家が倒れてしまう。守るべきものできるとすごく大変ですね、本当に」と語った。

　ロキソニン内服薬ブランドキャラクターを務める石原。イベントでは「生理痛」に関してのトークも展開された。

　石原は「生理痛は病気だと思っている。もしかしたら痛い原因がほかにあるかもしれないし、病気を早期発見できるかもしれない。痛いってことは普通じゃないし、我慢することは当たり前じゃない」とコメントし、「痛い本人だけではなく、周りのみなさんの優しい行動や声がけが推進されるような社会になればいい。社会全体として取り組んでいかないといけない」と生理痛に理解ある社会になるよう願っていた。

　石原が出演する新CMは4月8日より全国で放映される。