日本の優勝で幕を閉じた野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）。日本での取材などで話題を呼んだ米記者のマイケル・クレア氏は帰国後、日本の野球カードでオリックスのエース・山本由伸を引き当て、SNSで歓喜の報告をしている。

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　WBCでは東京ドームで行われた1次ラウンドから日本戦を継続的に取材し、“侍ジャパン”の戦いぶりや礼儀正しさに注目、報じてきたクレア氏。その熱は帰国後、大会終了後も衰えていないようだ。

　自身のツイッターで「日本の野球カードをバーで開封した」と、ビール片手にパックを開封したことが分かる写真を投稿。そこに写っているのはオリックスのエースで、侍ジャパンの一員でもある山本だ。

　投稿では「ヨシノブ・ヤマモトを引き当てた！」と歓喜の声を上げていたクレア氏。WBCでは1次ラウンドのオーストラリア戦と準決勝のメキシコ戦に登板し、快投を見せた山本に、すっかり魅了されている様子だった。